木曜第二研究所

見える範囲を、ちまちま書いております。

報告書

報告書「ひとりぼっちのお早う」

今週のお題「朝ごはん」朝はパンッ!パンパパンッ!でおなじみフジパン本仕込で育った私ですが。学生時代トーストが苦手でした。朝いちばんのお腹に、カリカリのもさもさがとにかく苦手。というのも、生来の寝汚さのせいで、母が焼いてくれるタイミングに間…

報告書「夕方逃避行」

現在夕方の終わりかけカラスがないている。こどもの遊ぶ声がする。黒、ぶち、茶トラがそろってならぶ。カップルが家路に向かっている。網戸からかぜが流れこんでくる。わたしはそれらすべてを遠くから感じ取ろうとする。ひとりで暮らし続けるわたしが、最も…

報告書「春、るるる。」

今週のお題「お花見」 今年はちゃんとしました。お花見。急に暖かくなって、桜が咲いたかと思ったら連日の雨で晴れた日に駆け込みました。石神井公園へ柳の葉と桜の対比がキレイで、珍しく手漕ぎボートで遊覧気分。お弁当も作ったら喜んでくれて、頑張った甲…

報告書「あまあま」

今週のお題「あまい」 甘いおかず、たまに食べたくなります。 肉じゃが、ほうれん草の胡麻和え、じっくり焼いた玉ねぎ、おせちの黒豆。たくあん。 スイーツももちろん最高なんですが、 甘くて美味しいおかずって偉大だなと思います。だってご飯と食べられる…

報告書「春、来てた」

桜がいつの間にか咲いてました。な2023年。 今年は急に暖かくなったから、同僚、上司が一斉に苦しんで大変そう。 マスク生活のせいで情緒を感じ取る力が激減してる。マスクって嗅覚奪うよね、そういうとこ好きじゃないよ。 駅に向かう桜並木も花開いてて、不…

報告書「だるだる流ずぼら派日記指南」

今週のお題「日記の書き方」 日記って、日を記す、だから毎日かかなきゃいけない。 と思うのを辞めたら、ゆるゆると4年続けてるまでにいたってますね 今のところ。 あと文字数、全然長文ノートとかしなくていい。 ふと思い立って、別の日のことを思い出しな…

報告書「かばんのなかみ」

今週のお題「カバンの中身」カバンの中身を見るの、最近はやってますよね。よく見る。YouTubeやインスタで人のカバンの中見るの、結構好きです。ブランドものとか、定番のネイルオイル、イソップのハンドクリームみたいなオシャレ満載見たいなものよりその人…

報告書「未満」

言葉がうまくでてこない。会社で抑圧された生活を送ってばかりだからだろうか。しばらくそんなことなかったのに。困った。もともと自分の意見をしっかりと発信するだし、今もないわけじゃないのだろうが心の声を正確にキャッチできない。私は何に対してどん…

報告書「漂流の果てに」

今週のお題「SFといえば」SF文学よりはSFアニメの方が馴染みが深く、本格派SFよりは少しフシギぐらいの方が仲がいい。現実世界では到底味わえない出来事を通して、現実をサバイブしていく術や心意気を手にしていくのが心地よく、楽しいのがSFの魅力だよね。…

報告書「二軍のエース」

今週のお題「二軍のTシャツ」舞台やフェス、推しユニットのオリジナルTシャツ。 これらが一軍になるときってむしろあるのだろうか?ハレの日の一張羅の役目はあれど、祭りが終わったら即座に家着、つまり「二軍のTシャツ」になっちゃうんじゃないかなぁ。。…

報告書「適度な休憩はより良いパフォーマンスに繋がるのだ」

今週のお題「サボりたいこと」 サボりたいこと、なんて言わせてもらえるなら仕事、掃除、各種手続きなんて可愛げも夢もないことばかり。しかもそういうのは基本サボってはいけないようにできている。社会の奴、勝手なことをしおってからに!しかし世の中サボ…

報告書「ひとまず、呼吸」

ひとまず生きている。何度か危なかったが、ひとまず生きている。良かった。人間として充実しているかは微妙だが、現場最前線に居続けているため吸収することは多い。私はのんびりバカンスがしたいので、早く振休と有休を消化したい。仕事ばかりしていたので…

報告書「地元論ver1,0]

観測をしていて感じたことは、地元に残る人間/残らない人間には何か価値観の違いがあるようだ。 地元に残る人間は大人になっても小中高一緒の子と付き合っては分かれるし、何かしら早熟であるように見える。就職、結婚や出産も早い気がするし。まるで2000年…

報告書「ホットライン・ハテノ」

使えない盛りの新卒ちゃんなので、今日も今日とてミスをする。ミスなんてしたくない、円滑に働きたいのに、エラーばかりを出すポンコツ。ミスはするのにやることがたくさんあって、必死で食らいつきながら毎日なんとか過ごしている。おかしいな。こんな風に…

報告書「くるまにのりたいな」

去年の今頃、自動車教習所に通っていたけれど、今思い返すと随分長いこと通っていたと思う。去年の夏から3月いっぱいまで通ってたな。なんであんなに面倒くさがってたんだろう。いやまぁ空気感が好きだったからなんだけど。まず、雰囲気が明らかに令和ではな…

報告書「メンタル警報発令!~とりとめのない気持ちを書くのだぴょん~」

自尊心が削れる。メンタルが安定しない理由なんてのは仕事関連だってわかりきっていて、でも私は自分が仕事のできない新卒だから、どうにもできない。人間はできることしかできない。それは当たり前のこと。 できるの原理は、できるための段階を知ることと、…

報告書「偉大なる鶏」

今週のお題「肉」(すごい前のお題だけど、許してほしい) コンビニチキン!!! それは安価で日常的なご褒美。ちょっとした心の安らぎ、贅肉の種。 200円で買える脳直結型の幸せ。 各社企業努力の賜物で各自路線を切り開いた傑作たち。手を変え品を変え更新…

報告書「せめて、いい夢をみてほしい」

今週のお題「眠れないときにすること」眠れない時、母は瞼を閉じれば眠れるといっていた。その教えを守ってはや十数年たったが、あまり役にたつことはない。誰かといても、いつだって私が眠るのは最後だ。友達とオールを試みれば友達は眠落ち、ベッド横の恋…

報告書「寿司isフルコース的な感じ」

今週のお題「寿司」 友達の隠れた好みを見てみたいなら、寿司屋に行ってみたらどうだろうか。 個人的な経験則に基づくと、他のごはんよりもその人の好みがわかりやすい。 一品以上頼むのが前提となっているし、基本的に奥の人にとってもらうことが多いため、…

報告書「自分を大事にできるのは自分だけ」

当たり前のことだけど、それがなかなかできない。 自分を労わることはあっても、誰かにいたわってもらうことの方が少ないから、 誰かに優しい言葉や日頃の自分を肯定してもらいたい。 けれど、その肯定は必ずしも真に求めているものじゃない。 どうやって人…

報告書「お姉さんという存在」

【定義 】 「お姉さん」とは、血縁はないが、なんらかの形で親族となった自分より年上の女性全般を指す。 お姉さんが初めてできたのは幼稚園か小学生の時で、ある日いきなり居た。血の繋がりのある年上はみんな男ばっかりだったから単純に嬉しかったのを覚え…

報告書「緊急事態宣言。自粛期間中レポート」

自粛期間中、一歩も外に出てはいけない生活に対してストレスが溜まる人が多かった一方で私はどこか安心していたのだと思う。 3年生の時、就活らしい就活もできなかったし自分が社会に出て働くことが遠く離れたものだった。マイナビやリクナビはどんどん圧力…

報告書「春が来ている感じがする、実感はさておいて」

嫌いなことは後回しにする癖が治らないので、課題をほっぽって久しぶりにはてなブログに手を出している。レポートは考えて論じていかなければならないけど、ここまでたどり着いた奇特な人なんて少ししかいないから、特に気負わずに書くことができる。今日も…

報告書「卒業論文提出まであと4日」

タイトル打ち込んで結構焦らなきゃいけないことに気づいた。終わりは見えているので頑張るしかない。五分間全く関係のない気持ちだけを書きなぐることを自分に許したので、推敲されていないし読み返してもいない。 基本的に文系の卒業論文は2万字を基本とし…

報告書「春が近い」

近所で梅が咲いている。桜なのか?わからん。 いつものようにダウンジャケットをきたらもう暑くて、あ、春が近いなと思った。 最近意識してない嗅覚を尖らせるとほんのり花の匂いがして、3回深呼吸した。感覚が随分鈍っていた。風がないと生きていけないのに…

報告書「大人になるって」

私は随分甘やかされていた子だと感じる機会って実はそうない気がしていて。 奨学金を借りずとも2人を一度に大学に行かせられる余裕のある家で、家族仲も円満で、好きな事を認めてくれる、そんな素敵な家庭にいながらどこか腑に落ちない私は贅沢者だろうか。…

報告書「映画館」

久しぶりに映画館に行った。 住んでるところに映画館がないので、少し電車に乗って。海側へ。 『ジョジョ・ラビット』を観に行った。YouTubeで予告編を見てからずっと気になっていた。前もって上映日を知っていた映画なんて自分の人生としてはあまりないから…

報告書「無題」

しばらくぶりにはてなブログを開いてみた。 もうすぐ始めてから一年が経とうとしていて、思っていたよりも前に始めてたことにびっくりした。意外と投稿してたし。はてなブログをやってきない間noteにも手を出してみたけどあのオシャレさというか、今時っぽさ…

報告書「はじめまして二郎」

二郎系のラーメンを初めて食べに行った。食べたいというよりは、今まで一切二郎系なるものを食べてこなかったので、せっかくの機会だから食べてみようじゃないかと思った次第。 試しによってみると、開店前なのに並んでいる。初めから順に男、男、男、男、男…

報告書「カエルのお尻」

令和元年。鶏は絶滅の危機に陥った。 あまりにも急に鶏が減ったためフライドチキン屋は軒並み姿を消し、からあげクンはコンビニに並ぶことはなくなった。あまりにも急な喪失に誰もが嘆き品種問わずに鳥を貪る禁断症状が流行するも、しばらく経つと世の中には…