気づいたらこんな所に立っていた。立っていただけ。歩いて来た訳ではない。 私はもっと遠くまで歩いてると思っていた。途中までは歩けていた、気がしていた。 でも着いたのはここだった。 悔しい、が漠然とからだに響いた。 響いたという事は空っぽである事…
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